効果あるリーダーシップ・トレーニングの5つの秘訣

これは2013年10月、ケン・ブランチャード社のクライアント・サミットで商品開発部のVP であるJay Campbell氏によってプレゼンされたものです。

1.シンプル
不必要なものを排除するまで、どのトレーニングもファシリテーターガイドも完璧ではないです。もし家が火事になってわずかなものしか取り出せないとしたら、あなたは何を持ち出すでしょうか?そのくらいのつもりで、重要でないものは除外してみましょう。シンプルな研修ほど効果が高いのです。

2.感情的巻き込み
二番目の要素として、研修内容と実務上の課題点を結び付けるという点で、感情的なつながりが重要です。SLII研修においては「マッチミスマッチ」という演習がその一例です。状況に対応できない上司を持つことの苛立ちと、対応できる上司の有効性を実感することによって、状況対応リーダーシップについて受講者は、感情的理解(腹落ち感)を得ることができます。

3.すばやく学び、じっくり練習
理解することと、実際行うことは異なります。新しい行動パターンは、最初は慣れないだけでなく、あなた自身のセルフイメージと相容れないかもしれません。ほとんどのリーダーは一種類のリーダーシップスタイルに居心地の良さを感じています。例えば私は支援スタイルの上司でありたいと思っており、指示することは私にとっては難しいです。なぜならば私は、人は指図されることを好まないと信じているからです。そのような私は、効果的な指示の仕方を頭で理解するだけでなく、実践練習を積む必要があります。逆も然りです。

4.学習ツール
学習ツールや資料は近くにあって、必要なときにすぐ手に入る状況でこそ、最も力を発揮します。研修受講後、職場に戻って実際の場面に直面したようなときに、すぐアクセスできるオンラインツールや携帯可能なツールが有用です。

5.環境
研修後に新しく学んだスキルを職場に持ち帰り、実践・導入することは、どんな職場環境においてもきわめて難しい課題です。学んだことを活かし、応用し、成果を実現する環境を作ることが必須なのです。

毎年恒例のブランチャードサミットが先週10月22日、23日に米国サンディエゴにて行われました。各国のクライアント様が集まる華やかなイベントで、今年の参加者の25%が米国外からということでSLII(R)のグローバル化の進展が実感されました。

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